このたび、弊社のLEDレンズPCB特注品を納入した下瀬美術館が、第41回IALD国際照明デザイン賞において優秀賞を受賞いたしました。

下瀬美術館の照明プランは、Lumimedia lab 株式会社の照明デザイナーである岩井達弥氏が手掛けたものです。

可動展示室における最適な光の演出を実現するために、弊社のLEDレンズPCB特注品を採用いただき、作品を引き立てる美しい光のコントロールと、展示室全体の雰囲気の調和を実現しました。

弊社のLEDレンズPCB特注品は、カラーガラスの厚みや色の種類に応じた発光特性、全光透過率を最適化したものです。

高演色LEDと広角レンズを組み合わせたオリジナルカスタム照明を開発し、他にはないユニークな建築化照明を提供しています。

今後も弊社は、革新的な技術の開発と、照明デザインの進化を支援していきます。

また今回の受賞を機に、弊社の技術力と製品がさらに多くの分野で評価されることを期待しています。